グリーン・コールの開発・提供

グリーンコール燃料

- 脱炭素社会を支える新エネルギ -

安定した国産燃料の供給

未利用のバイオマス資源や廃プラスチックを再利用し、高品質な固体燃料「グリーンコール(GREEN COAL)」として再生・供給しています。石炭に匹敵する高い発熱量を持ちながら、腐敗・劣化せず長期間の屋外保管が可能。お客様のエネルギー需要に対し、高品質かつコスト競争力のある国産燃料を安定的にお届けします。

グリーンコールとは?

グリーンコールは、植物系バイオマス(木質・草本・紙など)を主原料(約90%)、廃プラスチックを副原料(約10%)として、独自技術により固体燃料化した環境対応型の新エネルギーです。

石炭並みの燃焼熱量を持ちながら、化石燃料に依存しない持続可能なエネルギーとして開発されました。混合比率は柔軟に調整でき、廃プラスチックの割合を増やすことで熱量を高める、または減らして環境負荷を軽減するなど、用途に応じた最適設計が可能です。

標準仕様(木質バイオマス燃料タイプ)

現在の標準型グリーンコールは、FIT/FIP制度やJ-クレジット認証の対象となる木質バイオマス燃料として利用されています。
木質資源(廃材・木屑など)90%と廃プラスチック10%を原料とし、2022年6月にはJ-クレジット制度におけるプロジェクト認証を取得しました。

FIT/FIP制度上では、木質区分に応じて電力買取価格が設定されております。

Merit

グリーンコール発電の特徴と利点

1 再生可能エネルギーとしての活用

グリーンコールは脱炭素化だけでなく、地域循環型エネルギー社会の実現や防災・エネルギー自立にも貢献します。

  • カーボンニュートラル・再エネ政策の推進
  • 既存石炭火力発電所の再エネ転用(大規模改修不要)
  • 廃プラスチック処理への貢献
  • 地域内資源を活かしたエネルギー自給の実現

さらに、コジェネレーション(熱電併給)システムの導入により、発電と同時に地域へ熱供給も行うことができ、災害時の電力確保・地域レジリエンスの強化にもつながります。

2 地域経済・社会への波及効果

  • サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実践
  • 災害時の非常用燃料・防災備蓄
  • 過疎地・離島でのエネルギー安定供給
  • 雇用創出・地方創生・地域活性化
  • 日本のエネルギー自給率向上

Feature

グリーンコールの強み

他の木質バイオマス燃料との比較優位性

雨や直射日光にも強く、発火点が高いため安全性にも優れています。防災用の長期備蓄燃料としても有効です。

1

高熱量

石炭に匹敵する燃焼性能で
高効率発電を実現

2

低コスト

原料は地域内に
豊富に存在する未利用資源

3

高品質

有害物質を含まず、
安定した品質を維持

4

安定供給

大量生産・安定流通体制を確立

5

保管性

腐敗・劣化がなく、
屋外でも長期保管が可能

未来へ

- グリーンコールがもたらすエネルギー革新 -

グリーンコールは、単なる燃料ではありません。
それは、廃棄物を資源に変え、地域をエネルギーの拠点へと変える革新的なソリューションです。

私たちは、再生可能エネルギーの新たな選択肢として、
「環境と経済の両立を実現する次世代国産燃料」グリーンコールの普及を推進しています。

森林の力で未来をつくる

カーボン
クレジットとは?

カーボンクレジットとは、温室効果ガスの削減や吸収によって発行される証書です。当社は、J-クレジット制度の枠組みを活用し、バイオマス発電へのエネルギー転換を通じてクレジットを創出し、環境への貢献と持続可能な社会の実現を目指しています。

なぜ、カーボンクレジットが重要なのか?

私たちの生活や企業活動では、工場の稼働、発電、輸送などを通じてCO₂が排出されます。大量の排出は地球温暖化を加速させるため、削減や吸収を促す仕組みとしてカーボンクレジットが誕生しました。企業や政府は排出ゼロを目指す過程で、どうしても削減できない部分をカーボンクレジットで相殺(カーボンオフセット)しています。

Value

私たちの提供する価値

森林の取り組み通じて
カーボンクレジットを創出

森林を保全・再生し、CO₂吸収量を増やすことでカーボンクレジットを生み出します。

カーボンクレジットの
活用について

環境価値であるクレジットを企業に提供し、資金と成果を関係者へ循環させることを目指す。

環境と経済の調和を
目指して

カーボンクレジットで環境保全と経済活動を両立させ、持続可能な社会づくりを目指します。

Structure

カーボンクレジットの仕組み

CO₂の削減・吸収

カーボンクレジットは、以下の方法で創出されます。

  • 森林の保全・植林
  • 持続可能な土地利用
  • 再生可能エネルギー導入

クレジットの発行

森林が吸収したCO₂量を認証機関が測定し、「カーボンクレジット」として発行。

市場での取引

企業や政府がカーボンクレジットを購入し、自社のCO₂排出量を相殺(カーボンオフセット)。

CO₂の削減・吸収

カーボンクレジットは、以下の方法で創出されます。

  • 森林の保全・植林
  • 持続可能な土地利用
  • 再生可能エネルギー導入

クレジットの発行

森林が吸収したCO₂量を認証機関が測定し、「カーボンクレジット」として発行。

市場での取引

企業や政府がカーボンクレジットを購入し、自社のCO₂排出量を相殺(カーボンオフセット)。

Carbon Credits

カーボンクレジットの市場とは?

規制市場

(コンプライアンス市場)

政府の定めたルールに基づき、企業が義務的にクレジットを取引。

例:

EU排出量取引制度(EU ETS)、カリフォルニアのキャップ&トレード制度

自主市場

(ボランタリー市場)

企業や個人が自主的にカーボンクレジットを購入し、環境貢献。

例:

航空会社のカーボンオフセットプログラム

規制市場

(コンプライアンス市場)

政府の定めたルールに基づき、企業が義務的にクレジットを取引。

例:

EU排出量取引制度(EU ETS)、カリフォルニアのキャップ&トレード制度

自主市場

(ボランタリー市場)

企業や個人が自主的にカーボンクレジットを購入し、環境貢献。

例:

航空会社のカーボンオフセットプログラム

Reason

なぜ、今カーボンクレジット市場が注目されているのか?

1.カーボンクレジット価格の上昇

企業の脱炭素目標により、需要が急増。

2.ESG投資の拡大

環境・社会・ガバナンス(ESG)に配慮する企業への投資が活発化。

3.世界的なカーボンニュートラルの流れ

各国政府や企業が2050年までに脱炭素化を目指している。

Feature

バイオマス×J-クレジットの強み

CarbonCredits

1

信頼性の高い
J-クレジットを創出

バイオマス発電による再生可能エネルギーを活用し、認証基準を満たした質の高いJ-クレジットを提供します。

2

環境価値を
経済価値へ

バイオマス発電による温室効果ガス削減を「環境価値」として見える化し、企業活動や日本のカーボン市場取引に活用できます。

3

企業と地域を
つなぐ架け橋に

再生可能エネルギー導入を通じて、環境保全と地域経済の発展を両立し、持続可能な社会の実現を支援します。

J-credit

日本でのJ-クレジット創出プロジェクト-日本とカーボンクレジットの取り組み

日本におけるゴミ由来燃料(グリーンコール)を活用したバイオマス発電設備の導入は、環境保全と経済性を両立させる新しいモデルです。これにより、廃棄物を資源として再利用しながら、J-クレジットの創出を実現します。

Merit01

廃棄物を活かした 環境にやさしいエネルギー

従来は処分されていたゴミを燃料として再利用し、グリーンコールを活用することで二酸化炭素の削減に直接貢献します。廃棄物を減らしながら再生可能エネルギーを生み出す、持続可能な仕組みです。

Merit02

GX-ETSによる制度的後押し

2026年からGX-ETSが本格的に始まり、大企業は排出量に応じて「必ずクレジットを購入」しなければなりません。これにより、国内での需要は確実に増加していきます。

Merit03

持続可能な地域経済の活性化

ゴミを資源に変える仕組みは、地域に新しい産業と雇用を生み出します。さらに、J-クレジットの販売による新たな収益は、企業と地域双方にメリットをもたらします。

Reason

なぜ今J-クレジット市場が注目されているのか?

カーボンクレジット価格の上昇

欧州では5ユーロ → 100ユーロ超へと上昇。日本でも市場が立ち上がり、価格は上昇傾向。

ESG投資の拡大

環境に配慮する企業への投資が拡大中。

脱炭素の国際的潮流

世界中で2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みが進展。

Feature

私たちのプロジェクトの強み

このプロジェクトは、「ゴミを資源に変え、環境と経済の両立を実現する」日本発の挑戦です。

Goal

実績と今後の目標 実績紹介

弊社は、持続可能な未来の実現に向けて、以下の目標を掲げています。

カーボンクレジット創出目標

認証期間:
2022年4月1日 〜 2051年3月31日(29年間)

500,000

t-CO₂

削減されたCO₂量

0

t-CO₂ (現時点)

(現時点)

導入された工場・企業数

1

箇所